あつべつイン

緑の森 - 記事一覧

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発行日時	見出し
2025.05.09	緑のこと森や　遠くの山々の緑がぐんぐんと増えています。一日一日　表情が違い見逃せない自分でも　おかしいと思うくらいことあるごとに　窓から緑を眺めています。　　緑の濃淡も　様々。黄色に近い緑オレンジに近い緑茶色のような緑そこに針葉樹の濃い緑が混ざります。「春紅葉」という言葉があることを知ったのはいつだったかなぁ・・。今の時期のことを言うのでしょうか。モミジの新芽はツルツルに光っています。ベランダで育てる野菜はパセリ・イタリアンパセリ・大葉に３度目の正直のゴーヤ。寄せ植えは　百日草・バーベナ・サフィニア・ロベリア昨日買って来た　山菜はアズキナ・行者ニンニク・笹タケノコいい季節になりました。緑のことばかり考えています。ヒトリシズカが咲き始めました。しづやしづしづのをだまきくり返し昔を今になすよしもがな　　　　　　　　　　　　静御前一人静　　花言葉　　隠された美
2025.05.07	待っています。今年、年金を受け取れる年齢に達します。もうそんなにりっぱな年になったんだなぁ・・・としみじみ思いずいぶん　生きたなぁ・・とこれまたしみじみします。「年金の繰り下げ受給を申請するとその分　年金が増えますよ」といろんな場面で聞くのですがそんなことはせず　すぐ年金受給者になろうと思います。そう思っているんですが日本年金機構から　まだ書類が届きません。 10日ほど前に　問い合わせをすると「もう届くと思います」との返答。誕生日まで　あと数日。介護保険の保険料の支払いの書類はもう来ています。担当部署が全然違うので仕方ないのでしょうが本人にすればなんだかなぁ・・・「どないなとんねん！」と言いたくなります。でも　今のご時世カスハラとか　そう言うことになりそうなので今日も　そっと　ポストを確認。　オオバナノエンレイソウも咲き始めました。森は　六花亭の包装紙のようです。大花延齢草　　　花言葉　　　奥ゆかしい美しさ
2025.05.05	こどものこと今日は「こどもの日」久しぶりに　いい天気五月晴れです。朝刊の一面は「学校の勉強が大嫌い」「学校に行きたくない」という気持ちをずっと抱えていた小学校6年生の男の子が選んだ道がつづられていました。もうすぐ６５歳になります。生きるということ、毎日の暮らしが「しあわせ」という言葉で簡単に　総まとめにすることができないことや上手くいかないことの方がずっと多い事や突然　あしもとをすくわれるような出来事がかなりあることをだいぶわかってきたのですがこと、子どもの事になると神社さんでは　「息子たちがしあわせになりますように」と手を合わせる自分がいて失笑します。エゾアカガエルの子どもがウジャウジャいました。そして　今日は　立夏だそうです。暦では　もう「夏」の文字が登場。森の野の花はザゼンソウやミズバショウ、エゾエンゴサクがそろそろ終わりの時期になりニリンソウが咲き始めその次には早くも　ヒトリシズカにバトンが繋がれています。　二輪草　　花言葉　　　友情ヒトリシズカは名前とは裏腹にかたまってにぎやかにしていることが多いです。
2025.05.02	小さな冒険仕事をしている時の服装は動きやすいように Tシャツにパーカー収縮性のあるジョガーパンツ。 T シャツは白パーカーはライトグレーいつも　似たような色合いばかり選んでいます。パーカーが古くなったので新しいものを一枚買いました。自分では　かなり勇気を出して今まで着たことがないターコイズブルーというか　エメラルドグリーンというかそういう色。　ワークマンで１５００円の小さな冒険をしました(笑) そうしたら　子どもたちが「えぞっち　今まで着たことがない色だね」「いい色だね」「この色好き」いろんなことを言ってくれてなんだか免疫力が上がった気がします。その度に私は「ワークマンで　１５００円！」「やすっ！」の反応。　森でフッキソウが咲いていました。富貴草　花言葉　　良き門出 GW初日に　道東やオホーツク方面で天気予報の通り　雪が降り昨日の朝刊に「冬将軍もお花見に」と見出しがありました。帯広では　前日にサクラの開花宣言があったばかりだったようで　「うまいこと考えるなぁ」と新聞を読みながら感心しました。今日は　日が差している時間もそれなりあるのですが風が強め今年のゴールデンウィークはあまり良い天気が期待できなさそうです。
2025.04.29	近頃の日々のこと・4月もあと2日になり冬物の片づけの項目も１つになりました。残ったのは　ホットカーペット。が・・・しかし・・・天気予報では、どうやら冬がちょこっと戻って来るようで道北やオホーツク方面では雪。積もるかもしれません。札幌も今日の深夜には、みぞれの予報なので、ここは臨機応変に。・この時期　窓から　遠くの山々の残雪を眺めるのが好きです。手稲の山はもうすぐ雪が無くなりそう。あの山の「雪形」は子犬に見える。余市岳は、まだ真っ白。そんなことを思いながら日に何度も眺めます。・自分の本棚を人に見られるのは恥ずかしい・・とラジオで話していた方がいました。そう言うものかな・・・と、本棚のない私は思う。私の本棚は　近くの図書館。思いっきり　本棚を見せてもらう番組がありました。心おどるあの人の本棚クリス智子さんの回。ラジオパーソナリティーだそうです。自分も好きな本が何冊かあって、おこがましくも「同じ趣味」とつぶやかせてもらいました。そこで気になった本を一冊図書館に予約。「鳥肌が」　著・穂村弘・昨日の午前中は晴れぐずついた天気が続きそうなので「ヨシ！」と仕事の前にエゾノリュウキンカを目指した森へ。昨年は百年記念塔の解体工事で通行禁止だった場所。時期が少し過ぎていましたが元気に咲いていました。蝦夷立金花　花言葉　幸福