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不思議な不正義2 - 記事一覧
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発行日時
見出し
2024.04.17
2024.04.14
上半身の激痛。第二派か?
激痛つうのなか、24時間、無料。」に電話をした。定期訪問でない人だったが20分くらいで家に飛び込んで来ました。日ごろは左側向きで寝ることが多いのだが、最近は右向きに変えていた。所定の処置をして、「大丈夫そう」とみてシップで冷やしてくれた。肺がん、肺炎、結核も似た症状らしい、痛いようだ。食事療法で、栄養不足を補うことが重要だそうだ。
癖で、左向きで寝ることが多いのだが、直接、傷に当たり、傷を治すことには、先生の持論も大事だが、食事療法もこと入れて、栄養不足を補うこと、が重要だそうだ。
これからが、第二派の兆候とは、恐ろしことだ。
2024.04.07
肺癌の疑いから苦れて…
私事ながら、死亡率が高い、怖い肺癌から逃れて初の記事です。よろしくお願いします
。
将棋 「叡王戦」開幕 藤井八冠と伊藤七段 3回目のタイトル戦
2024年4月7日 10時52分
将棋の八大タイトルの1つ、「叡王戦」五番勝負が7日、名古屋市で開幕しました。タイトルを持つ藤井聡太八冠(21)と同い年の伊藤匠七段(21)によるタイトル戦では、3回目のカードとなります。
叡王戦五番勝負の第1局は7日、名古屋市の料亭で行われ、挑戦者の伊藤七段が先に対局室に入り、続いてタイトルを持つ藤井八冠が盤の前に座りました。
振り駒の結果、先手は藤井八冠となり午前9時に対局が始まりました。
2人によるタイトル戦は、昨年度の「竜王戦」と「棋王戦」に続いて3回目で、藤井八冠は「叡王戦」4連覇をかけてタイトル防衛戦を戦います。
一方、伊藤七段は、初のタイトル獲得を目指して、雪辱を期す戦いとなります。
叡王戦の五番勝負は6月にかけて日程が組まれ、第1局の勝敗は7日午後に決まる見通しです。
伊藤巧七段激しい反撃
1時間11分の考慮で指された▲2二歩に対し、伊藤七段は47分考えて△2八歩とたたきました。▲同 飛△8六歩▲同歩△8五歩▲2一歩成△8六歩▲7九桂△6五銀の進行です。
2筋の桂取りに構わず継ぎ歩攻めで玉頭を狙い、先手が得した桂を自陣に受けても、銀をぶつけて攻めの継続をはかっています。▲6五同銀は△同桂で、△6六角と△6九角から△8七銀が厳しいです。
先手は銀交換に応じず、▲5五銀とかわすのが最善のようです。△7六銀で玉頭がかなり怖いものの、▲6四歩で大きな拠点ができます。以下△5三金に▲7七歩と受ければ、後手も駒を渡すと反動がきついので攻めにくいです。
(対局再開前の伊藤七段。積極的に藤井玉に襲いかかっている)
藤井八冠が伊藤七段に勝利 「棋王戦」2連覇 勝率は歴代2位に
2024年3月17日 21時10分
将棋の八大タイトルの1つ、「棋王戦」の第4局が栃木県で行われ、藤井聡太八冠(21)が挑戦者の伊藤匠七段(21)に勝ち、「棋王戦」2連覇を果たしました。
藤井八冠は2023年度の対局をすべて終え、勝率は8割5分1厘と、歴代2位の記録となりました。
「棋王戦」五番勝負は、ここまで藤井八冠が2勝をあげ、タイトル防衛まであと1勝に迫っていました。
第4局は17日、栃木県日光市で始まり、先手の伊藤七段が「角換わり」の戦型を目指しますが、後手の藤井八冠はそれを避けて前例の少ない局面に持ち込みます。
その後、藤井八冠は「銀」や「飛車」を活用しての攻めで形勢を徐々に有利にし、午後7時7分、伊藤七段が114手までで投了しました。
この結果、藤井八冠が3勝目をあげて五番勝負を制し、タイトルを防衛して八冠を維持するとともに、「棋王戦」2連覇を果たしました。
藤井八冠は今年度の対局をすべて終え、対戦成績は46勝8敗、勝率は8割5分1厘で前の年度に続いてすべての棋士の中でトップとなりました。
これは藤井八冠がプロ棋士になってからの最高勝率で、1967年度の中原誠十六世名人の8割5分4厘に次ぐ歴代2位の記録です。
また、去年9月の「王座戦」第2局以降、「竜王戦」と「王将戦」、そして今回の「棋王戦」第4局まで、タイトル戦の対局で14連勝をあげ、大山康晴十五世名人が1961年から1962年にかけて達成した17連勝に次ぐ歴代2位の記録となりました。
藤井聡太名人VS豊島将之九段 第82期名人戦七番勝負第1局
更新:2024年04月09日 17:00
藤井聡太名人に豊島将之九段が挑戦する 第82期名人戦七番勝負第1局が、4月10・11日(水・木)に東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で開幕します。
藤井名人VS豊島九段は、過去33回対戦し、藤井名人の22勝11敗です。
この対局の模様は、Abema、名人戦棋譜速報、日本将棋連盟ライブ中継にてご覧いただけます。
☆【将棋名人戦】豊島九段も昼食挟んで102分の大長考 おやつに「桜のきんつば」注文 藤井八冠は「桜とピスタチオのマーブルケーキ」
4/10(水) 15:54配中日スポーツ
名人戦第1局1日目、藤井聡太名人が注文した午後のおやつ、桜とピスタチオのマーブルケーキ&フルーツ添え(日本将棋連盟提供)
将棋の藤井聡太名人(21)=竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖との八冠=に豊島将之九段(33)が挑戦する第82期名人戦が7番勝負が10日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で開幕した。振り駒の結果、先手は藤井名人。後手の豊島九段が4手目に端歩を突くなど工夫の点順に持ち込み、定跡形ではない力戦になった。豊島九段28手目を考慮中に午後3時となり、午後のおやつが運ばれた。
午前中、豊島九段が18手目に交換した角を九20手目に敵陣に金取りと打ち込んだ場面までは消費がわずか13分。研究の範囲内と思わせた。逆に消費が2時間を超えた藤井名人が、この金取りををかわす手を打つと、1局だけあった前例を離れ豊島九段の研究範囲外となったのか、22手目には昼食休憩を挟んで102分の大長考となった。お互いに馬をつくり、飛車も中段に浮いている難解な状況で豊島九段の消費時間も長くなり、28手目までの場面では残り時間も6時間30分前後とほぼ同じになった。
午後のおやつは藤井名人が「桜とピスタチオのマーブルケーキ&フルーツ添え」とリンゴジュース、豊島九段は「桜のきんつば」とリンゴジュースを注文した。
本局は11日夕方に決着の見込み。愛知県瀬戸市出身の藤井名人と同一宮市出身の豊島九段という愛知県対決。タイトル戦では5度目の顔合わせで過去は藤井名人が奪取2度、防御2度を記録している。公式戦の対局成績は藤井名人の22勝11敗。プロ入り当初は藤井名人が6連敗したが、現在は9連勝中。藤井名人が本棋戦を制すれば初防衛、豊島九段が奪取に成功すれば77期以来5期ぶり2期目の名人位となる。
中日スポーツ
藤井聡太名人(21)に豊島将之九段(33)が挑戦する第82期名人戦七番勝負の第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)が10日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まり、午後6時半に豊島九段が40手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各9時間のうち消費時間は藤井名人3時間49分、豊島九段4時間19分。11日午前9時に対局を再開する。
前期に史上最年少で名人位を奪取した藤井名人は8冠達成後初めて臨む名人戦。対する豊島九段は1年半ぶりにタイトル戦に登場し、第78期に失った名人位の奪還と8冠の一角崩しを目指す。
2日目始まる。
10日から開幕した第82期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)。藤井聡太名人(21)と豊島将之九段(33)が熱戦を繰り広げている。タイトル戦の会場では、あこがれの棋士が食べた「勝負メシ」をファンも楽しむことができる。
第1局が行われている東京都文京区のホテル椿山荘東京では、「黒毛和牛サーロインステーキ重 米茄子(なす)の鴫炊(しぎだ)きとともに」を名人戦に合わせて特別に用意した。藤井名人が1日目の昼食に選んだが、柔らかい肉質に、赤身と脂のバランスが抜群の黒毛和牛のステーキを、熱々のご飯にのせたボリューム満点の一品。副菜として、同ホテル名物の「しぎだき」が添えらている。とろとろの食感と、だしがしみた味わいの一品という。
16分前に配信
豊島九段が反撃、ペース握れるか 藤井名人は残り1時間切る
豊島九段が8六歩と反撃に転じました。解説の千田翔太八段は「豊島九段は手応えを感じていると思います。このままペースを握れるかどうか」といい、いよいよ勝負どころを迎えています。ここで藤井名人の持ち時間が先に1時間を切りました。
控室では「先手(藤井名人)を持って自信がない」との声が上がり始めました。
午後5時から30分の休憩に入りました
午後5時から30分の休憩に入りました。
藤井名人と豊島九段に軽食が提供されました。
ABEMAは映像配信が故障となる。
これだけ棋譜が、入らない将棋もない。将棋連盟かABEMAを見たら白熱の一戦が映し出された。まだ勝負は、互角で1分将棋となるだろう。
悪手に動揺か?
豊島九段が勝ちに近づき、静かに「その時」を迎えようとしていた。しかし△4四香と指した瞬間、控室の棋士たちから「え、え!」と悲鳴が起こる。呼応するようにAIの評価値は一気に互角に戻った。
その後、形勢は急に「藤井勝ち」に。中村八段は「見落としがあったとしか思えない。悪手に動揺したんじゃないでしょうか」と驚いていた。(高津祐典)
20:05
「えっ、成らず?」
難解な終盤戦が続いている。
豊島挑戦者は、取られる寸前だった4五の桂馬を動かした。 指し手は「△5七桂不成」。
将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)に豊島将之九段(33)が挑戦する第82期名人戦七番勝負が4月10・11の両日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で第1局の対局が行われ、藤井名人が先勝を飾った。この結果、シリーズ成績は藤井名人の1勝。さらに、昨秋の王座戦第2局から継続しているタイトル戦連勝数を「16」に伸ばし、最多タイにあと1勝に迫った。次戦は4月23・24日。一時は最大70-30と挑戦者がリードして、さすが今度こそは終盤は強くなったと思いきや、若干のミスを突かれ、大逆転勝利でした。これでは、チャンスは、いつまでたっても来ないでしょうねー