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札幌市では4月22日(月)から札幌生活応援プレミアム商品券の申し込みを開始します。この事業は高騰対策での市民の皆さんへの生活支援と地域経済の活性化が目的であり、札幌市議会公明党が実施を求めていたものです。申し込み期間は5月19日迄で、利用期間は7月1日から12月31日で、広報さっぽろ4月号でも案内されます。 また、参加店舗の登録申し込みも行います。
愛犬(あずき)のリュックキャリーバッグが届きました。とても気にいってくれたようです。 お出かけの時や災害対策グッズとしても役立ちそうです。
青葉町2丁目の下野幌団地26号線は緩やかな下り斜面の直線道路で、突き当たりは南郷通りと接する生活道路です。特に朝の時間帯では猛スピードで南郷通方面に向かう車両も多く、地元の町内会からお話をいただき要望書を提出。制限速度30Km区域(ゾーン30)にして頂きました。
第2部予算特別委員会の都市局での質疑で、市営住宅の諸課題についてと居住支援協議会「みな住まいる札幌」の取組を質問しました。 市営住宅の管理戸数は26,500戸あり、そのうち、現在の空き住戸は4,000戸、そのうち募集するために修繕が必要な住戸は2,000戸、来年度は550戸の修繕を行う予定です。さらに自治会が共益費として管理している廊下や階段などの共用部分の照明やエレベーターなどの電気料、団地内の除排雪や草刈りに要する費用負担の軽減などの課題解決に向け、都営住宅で一部共益費の徴収を自治体が代行している事例等も参考に自治会の負担軽減施策を検討していきます。
住宅確保要配慮者といわれる高齢者や障がい者、生活困窮者、さらにシングルマザーやDV被害者など住まい探しの相談場所である「みな住まいる札幌」は居住支援法人のガイドブックを作成。各区役所や地域包括支援センターへの周知を図るとともに、不動産管理会社等との意見交換も行い連携強化を図っていきます。
今日は厚別区民センターで町内会で防災を担当する役員が集まり防災リーダー研修を実施。 気象台専門官による講義の後、実技研修として、ロープワーク、防災資器材とAEDの取り扱いを研修。消防団も出動し、私はロープワーク指導に携わらせていただきました。
本日の予算特別委員会は経済観光局の質疑がありました。観光関連施設の災害対策については、ハード面として「宿泊施設非常用自家発電設備整備補助事業」が予算化、ソフト面では求めに応じ、非常用食料等の物資提供や多言語翻訳ツールの導入が検討されます。 札幌企業SDGs推進事業については令和5年で176が札幌SDGs企業登録となり、来年度からは「認定制度」を立ち上げ、第三者審査も行っていくことになりました。 多様な人材の活用推進について、シニア人材バンクは特設ページを改修し、企業ニーズに合った人材情報をプッシュ型で提供しマッチングを強化します。女性の就労支援はここシェルジュSapporoの在宅ワークスキル入門講座を年10回から40回に拡充、在宅ワークや短時間・単発のギグワークなど子育て中の女性の働き方事例集を作成し、多様な働き方を応援していくことになりました。
本日、第2部予算特別委員会の保健福祉局の質疑でアピアランスケアと高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種について質問しました。 札幌市では医療用ウイッグの助成上限額は3万円、乳房補正下着助成上限額は5千円、人工乳房の助成上限額は5万円でいずれも補助率は10/10を予定。申請回数は通算1回となりますが、本年4月以降に購入した対象品目を助成対象とし、6月頃から申請書の受付を開始します。 また、肺炎球菌ワクチンは経過措置が令和5年度で終了し、令和6年度からは年度内に65歳を迎える方を対象とするのではなく、現に65歳にある方を対象とし、誕生日に合わせ、お知らせが届くようになります。
本日、第2部予算特別委員会で、高齢者や障がい者、妊婦や子どもといった災害発生時等の有事に配慮が必要となる要配慮者の避難支援について質問。札幌市の避難行動要支援者は118,000名以上おり、令和5年度は個別避難計画の施行実施となりましたが、6年度は広報周知を拡大しマニュアルも作成、さらに多くの方を対象としたモデル実施を行うことが示されました。
今日は午前中、厚別区のもみじ台ショッピングセンターで国のデジタル田園都市国家構想のモデル事業となった「新・札幌モデル」記者発表会がありました。この事業は高齢化が進む「もみじ台・青葉町」エリアをデジタルの仕組みを用い、地域情報の発信や交通案内、健康管理や食品ロスの削減、屋内農園への参加など、便利なサービスを受けられるようにするもので、スタートとして、地域に150台のタブレットが貸与されます。
今日は白石区民センターで消防団員現地教育訓練がありました。この講習は、地域防災の中核である消防団員が、地域住民に対し防火防災指導に必要な知識や技術を習得することを目的としており、座学として「札幌市の火災傾向と予防策について」を学び、実技ではロープ結束や防災資器材の取扱い等の訓練をしました。