北星学園大学・北星学園大学短期大学部 - 記事一覧
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発行日時
見出し
2025.12.04
スミス・ミッションセンター「冬のチャペルコンサート」のお知らせ
「冬のチャペルコンサート」を以下の日程で開催いたします。
ぜひ足をお運びください。
冬のチャペルミニコンサート
場 所: 北星学園大学チャペル
時 間: 12:20~
参加無料・入退場自由
2025.12.02
vol.160後援会だより
vol.160後援会だより(2025年12月) を発行いたしました。
こちら からぜひご覧ください。
2025.12.01
【再掲】卒業式及び卒業記念祝賀会のご案内
2025年度卒業式及び卒業記念祝賀会について下記のとおり挙行する予定です。
なお、正式なご案内は、2026年3月4日の卒業者名簿発表後に卒業生を対象に行います。
◆卒業式 ◆
日 時:2026年3月13日(金)
全学部 開場:12時
開式:13時~14時10分(予定)
場 所:札幌文化芸術劇場「hitaru(ヒタル)」(札幌市中央区北1条西1丁目)
アクセス
・地下鉄:東西線、南北線、東豊線「大通」駅 30番出口から西2丁目地下歩道より直結徒歩約2分
・バ ス:「時計台前」または「北1条」停留所から徒歩約2分
・J R:「札幌」駅南口から徒歩約10分
◆卒業記念祝賀会 ◆
日 時:2026年3月13日(金)
受付・開場:15時30分~
祝 賀 会:16時~17時30分(予定) *開始時間は変更になる場合があります。
場 所:ニューオータニイン札幌 2階フロア(札幌市中央区北2条西1丁目1番地)
アクセス
会 費:無料 ※立食形式のビュッフェをご用意しております。
参加対象者:大学・短期大学部の卒業生および大学教職員
※保護者・在学生の方はご参加いただけません
(会場のスペースの都合により、保護者の方のご参加はご遠慮いただいております。)
参加方法: 卒業式当日、卒業生の皆様に配布する「卒業記念祝賀会ご招待券」を受付にご提出ください。
※招待券をお持ちでない方はご参加いただけませんので、ご了承ください。
その他:
・服装は自由です。
・1階にクロークを設置しております。
・3階フロアに女性用の着替えスペースをご用意しておりますが、スペースに限りがございます。
袴などをレンタルされた方は、着付け会場でお着替えを済ませたうえでご来場ください。
2025.11.28
社会福祉学部の学生が「第71回 Council on Social Work Education (CSWE) Annual Conference」に参加しました。
社会福祉学部の学生が2025.10.23~26にかけて米国コロラド州デンバーにて行われた。第71回 Council on Social Work Education (CSWE) Annual Conference に参加しました。
テーマは 「It’s Time to Act: Championing Disability Justice and Disability Joy in Social Work」、ソーシャルワークにおける障害者正義(Disability Justice)と障害者の喜び(Disability Joy)を中心に据えた議論が展開されました。
【参加学生の感想】
社会福祉学部福祉臨床学科(現:社会福祉学科)4年 長井駿太さん
今回の経験は、これまでの海外での学びの中で最も難しいと感じるものであり、正直に言えば「お金の無駄になってしまうのではないか」と不安になるほどでした。理由は、大勢が大学教授や修士・博士課程の学生である中で、私は学士課程の立場であり、知識の差が圧倒的にあること、そして英語が流暢ではないことにありました。
しかし、その不安を消してくれたのは、学会で出会ったボストン大学のNanako Okuda教授の言葉でした。私は「分からないことばかりだ」と打ち明けましたが、彼女は「大丈夫。心で感じて。」と励ましてくださいました。さらに、「英語は後からついてくる。今あなたができることは、「頭で理解」しようとするのではなく、「心で感じる」ことだ」と教えてくれました。
この言葉を通じて、私は「分からない」という苦しく悔しい経験さえも、将来ソーシャルワークの現場で、同じように不安や困難を抱えるクライエントに共感するための大切な糧になると気づきました。つまり、理解できない経験も、誰かのために役立つ経験へと変わる。それこそがソーシャルワークに必要な姿勢であると学びました。
海外で学会に参加したという事実は、一見「すごい」と思われることがあると感じます。しかし私にとっては、胸を張れる成果というよりも、むしろ謙虚さや弱さ、そして辛さを体験する機会でした。それでも「それでいい」と思えています。なぜなら、この学会でNanako Okuda教授と出会えたことが、私にとって何よりの学びとなったからです。
2025.11.28
大きなクリスマスツリー点灯式(12/1)のお知らせ
下記のとおり、クリスマスツリーの点灯式を実施いたします。
中庭のツリーの前でカウントダウンをします。
暖かい服装でご参加ください。
日時:12月1日(月) 18:30~18:50
場所:中庭
詳細は以下のチラシをご覧ください。
主催:スミス・ミッションセンター
2025.11.28
来週のチャペルタイムのお知らせ
授業期間中の平日、皆さんの心の世界や知識を少しでも広げ、深めることを目的とし、様々なゲストを迎え実施しています。
月・水曜日 はMoodle上での<学内限定> オンデマンド配信(札幌市内や国内にとどまらず、海外の方々のお話を聞く事ができます。月曜日はバイリンガルチャペルとし、英語のみならず様々な言語でのメッセージビデオが届きます)、火・木・金曜日の12:20-12:40 は学内の教職員、学生、学外からの講話者を迎え、大学チャペルでの対面形式による礼拝を行っています(金曜日は本学英語教師陣の英語での礼拝の後、先生方とのディスカッションタイムがあります)。今週の月曜日は対面での学生によるチャペルミニコンサートを行います。
北星らしさを味わい、パイプオルガンの音色で心を豊かにするひとときです。
ぜひご参加ください。
2025.11.27
経済学部 浦野ゼミが札幌市円山動物園で学習会「東南アジアの森に暮らす野生生物と人々」を実施しました
経済学部 経済学科 浦野ゼミ(浦野 真理子 教授)が、11月22日(土)札幌市円山動物園で学習会「東南アジアの森に暮らす野生生物と人々」を実施しました。
当日は、クイズも交えて、マレーシア、ブルネイ、インドネシアにまたがるボルネオ島の熱帯林保全や、気候変動が野生生物に与える影響について、約40名の来場者の方々に聞いていただきました。
参加者からは、「動物園から考える環境問題、生物多様性、このような企画は非常に良いと思う」、「またこのように市民向けに企画してほしい」などのご意見が寄せられました。
ご参加いただいた皆様、共催していただきました 札幌市円山動物園、NPO法人さっぽろ円山動物園サポートクラブの皆様、ありがとうございました。
▲ゼミ生たちによる発表の様子
▲会場に貼られたフライヤー
<関連リンク>
・11/22(土)経済学部 浦野ゼミが札幌市円山動物園にて学習会を開催します (2025.11.27)
2025.11.27
【スミス・ミッションセンター】12/18(木)Crystal Tears クリスマスチャペルコンサート開催のお知らせ
12月18日(木)12:20から、クリスタルティアーズのクリスマスチャペルコンサート『朗読「The Tale of the First Christmas」イギリスの古いキャロルと共に』を開催いたします。
当日は、入場無料・予約不要でどなたでもご来場いただけますので、ぜひ本学チャペルへお越しください。
アイルランド出身の文人オスカー・ワイルドによる子供向けの短編小説「幸福の王子」の朗読と共に、バロックやモダンの英国の歌を散りばめてお送りします。
当日は、入場無料・予約不要でどなたでもご来場いただけますので、ぜひ本学チャペルへお越しください。
日 時: 2025年12月18日(木)12:20 開演
会 場: 北星学園大学チャペル
※入場無料(予約不要)
アクセス: 地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
主 催: 北星学園大学・北星学園大学短期大学部スミス・ミッションセンター
お問合先: 011-891-2731
詳細は下記のチラシをご確認ください。
2025.11.26
英文学科の学生がShiriBeshi留学に参加しました。
北海道庁後志総合振興局が実施するインターンシッププログラム「ShiriBeshi留学」(通称ニセコ留学)に本学学生が参加し、ニセコエリアで就業体験や地元の方々との地域交流を行っています。
北海道庁後志総合振興局と本学は2018年にグローバル人材育成に係る連携協定を締結 しており、このようなご縁からShiriBeshi留学には本学から多くの学生が参加しております。グローバル人材育成の推進のため、今後もShiriBeshi留学への学生派遣を続けていきます。
ShiriBeshi留学について
ニセコ・ルスツ・キロロを始めとした国際リゾートエリアに所在するリゾート関連企業などでのインターンシップで語学力の向上を目指し、日本全国から集まったインターンシップ参加者との各種研修や地元の方々との地域交流を通して、SDGsについて学びを深めます。
詳細は下記HPからご確認ください。
ShiriBeshi留学(ニセコ留学) - 後志総合振興局地域創生部地域政策課
【参加学生の感想】
英文学科4年 涌井 果歩さん
▲インターンシップ先にて(右から2人目が涌井さん)
この1か月のインターンシップ中、外国人と働き、沢山の外国人観光客と出会いました。留学したいけど、お金がなくて、、、勇気がでない、、、といった方々にとって、ベストな選択肢なのではと個人的に思います。冬にも同様のインターンシッププログラムが開催されますが、より労働者も観光客も外国人ばかりになるので、海外にいるような異文化体験ができると思います。とても楽しいです!
2025.11.25
木村 亜美 選手 (心理・応用コミュニケーション学科卒)が 東京2025デフリンピック 卓球女子団体にて銀メダルを獲得!
東京2025デフリンピック にて、本学卒業生である木村 亜美 選手 (心理・応用コミュニケーション学科卒)が、卓球女子団体にて銀メダルを獲得しました。
初出場での快挙、おめでとうございます!
▲HOKUSEI@COM vol.35 より