台風被害で運休が続くJR内房線の代行輸送に、北海道からジェイ・アール北海道バスが応援に駆けつけています。札幌ナンバーのバスが千葉県で活躍する姿がSNSでも話題に。厚別営業所の車両も現地で目撃されています。(2026.10.17記)
千葉県のJR内房線の代行バスでジェイアール北海道バスが運行
台風による土砂災害で運休が続いているJR内房線の代行輸送を支援するため、全国各地からバスが集まるなか、遠く北海道からも車両が派遣されているようです。
そのバスとは、札幌市厚別区にも営業所がある「ジェイ・アール北海道バス」です。
2026年9月に千葉県を襲った台風被害による手有働の不通
2026年9月21日、台風25号による大雨の影響で、千葉県を走るJR内房線の長浦駅(袖ケ浦市)~姉ケ崎駅(市原市)間で土砂崩れが発生しました。
この影響で同区間は運休が続き、10月5日からバスによる代行輸送が始まっています。
全国から代替バスの応援
産経新聞の2026年10月9日付の記事によると、代行輸送には国土交通省からの協力要請を受け、全国各地のバス会社が参加。1日に30~60社、約100台ものバスが運行しているといいます。
通勤・通学など、日常生活に欠かせない交通手段を確保するため、各地のバス会社が協力しているのですね。
北海道からもジェイ・アール北海道バスが応援!
そんな全国規模の支援のなか、千葉県内で目撃されているのが「ジェイ・アール北海道バス」です。
X(旧Twitter)では、札幌ナンバーを付けた同社のバスが、内房線の代行バスとして運行している様子が投稿されています。
投稿によると、目撃された車両はジェイ・アール北海道バス厚別営業所の車両。北海道ではおなじみのバスが、遠く離れた千葉県で「長浦駅」「姉ケ崎駅」方面の代行輸送を担っているというのです。
普段、札幌やその近郊で見かけるバスが、千葉県の道路を走っているとは驚きますね。
SNSでは「本当に北海道から内房線代行バスに来てくれてる……」と驚く声や、応援に対する感謝の声も見られました。
北海道から千葉県までは、まさに長距離の応援です。
札幌市内や近郊で路線バスを運行している、私たちにも身近なジェイアール北海道バスが、災害によって鉄道が不通となった地域で、通勤・通学客の足を支えているのです。
遠く離れた地域同士でも、こうして支え合う姿には心強さを感じます。
被災した地域の方々が、少しでも早く普段の生活を取り戻せることを願いたいですね。
※JR内房線の運休区間や代行輸送の状況は、今後変更される可能性があります。
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